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※このページの情報は、2013年取材当時のものです。

組合員さんに聞きました!『親子でお米づくりinかすや』の催し、いかがでしたか?
毎年恒例、JA粕屋とエフコープ志免区域委員会での合同企画『親子でお米づくりinかすや』。生産者とともに田植えから収穫まで、一連のお米づくりを親子で経験する催しです。今年は例年にない高温が続きましたが、お米は順調に育ち、秋まっただ中の10月19日には脱穀・収穫祭を開催。およそ100人の参加者でにぎわう田んぼで、3組の参加者の方々に催しの感想をお聞きしました。 吉村 朋子さん。「一連の作業で、エフコープのお米のおいしさを納得!田植えや収穫を子どもたちと経験して、食について家族で考えるいいきっかけ作りになりました。泥にまみれる楽しさや、たくさんの生きものの命に触れたことで、子どもたちは自然への興味がさらに強くなったようです。私自身も、エフコープのお米はどの銘柄も当たりはずれがなくおいしいと思っていましたが、生産者のご苦労に接して、その理由がよくわかった気がします。」 内野 陽子さん。「食の大切さやありがたみを、しみじみ実感しました。小学生の頃、母とお米づくりのイベントに参加したことがすごく楽しくて、自分の子どもにも同じ体験をさせたいと思い、わくわくしながら参加しました。田植え、草取り、稲刈りと、田んぼには3度ほど行きましたが、その都度大きく生長している稲に、子どもは大喜び。 お米がどうやってできるかを身をもって体験でき、食の大切さやありがたみを実感できたようです。」 谷中 昭文さん。「子どもたちがいい経験をさせていただき、感謝です。お米も野菜も、その土地ならではの自然環境や、たくさんの生産者の方の思いでできることを子どもたちに教えていただき、とても感謝しています。収穫はもちろん、作物が育っていく過程を見るのも楽しかったし、自分たちで作物を育てたという達成感を親子で共有できたことは何よりの財産です。食卓を囲んで、食や命について家族でいろいろなことを話すようになりました。」

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